「ホワイティうめだ」を歩いていたときに気になるお店を見つけました!
それが、台湾スイーツのお店「騒豆花(サオドウファ)」。
スイーツを食べようというよりは、ごはんを食べられるお店を探していたのですが、ここはガッツリ系もドリンク系など種類もあるようなので選びました。
「騒豆花(サオドウファ)」 にはどのようなメニューがあるのか、お店の雰囲気などを体感してきました!
気になっている方は、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです。
※2020年1月14日に訪れたときの画像と情報です。随時確認はしていますが、変更になっている可能性もあるのでご了承ください。
騒豆花 (サオドウファ) の概要
騒豆花 (サオドウファ) は、台湾の伝統スイーツ「豆花(トウファ)」の専門店です。
地下鉄・梅田駅から徒歩3分。駅から地下街「ホワイティうめだ」を歩いて、泉の広場(nomoka)に行く途中にあります。
台湾で連日行列ができているお店の牛肉麺やルーロー飯などの台湾フードや、台湾から直輸入した茶葉とぷるもち食感のタピオカミルクティなどが楽しめます。
店内は、オープンスペースで窓はありません。
明るく快適な空間なので入りやすいよ!外からも丸見えだけど。
入り口にメニュー表が置いてあったので、チェックしてから中に入りました。
先にメニューを確認しておけば安心だね!
テイクアウト専用カウンターも併設しているので、「中に入るのはちょっと……」という方は、お持ち帰りも検討してみてください。
住所:大阪市北区小松原町4-2 梅田地下街
電話番号:06-6131-3637
営業時間:10:00~22:00
座席数:50席
:@saodouhua_osaka_umeda
店内の雰囲気
白と赤を基調とした落ち着いた店内でした。
開放感があり、提灯がたくさんあるので屋台的な雰囲気もあります。
ソファ席とテーブル席しかありませんが、2人掛けの席もあるので1人でも行っても問題ありません。
私もお1人様だったので大丈夫!
騒豆花ホワイティうめだ店のメニュー
騒豆花のメニューをご紹介します。
騒豆花はスイーツだけではなく、麺や飯、一品料理などのメニューも豊富にあるので、そのときの気分で選んでみてくださいね。
麺&飯メニュー
- 劉ママの牛肉麺 1,518円
- 坦々麺(汁あり)1,023円
- 黒胡麻担々麺(汁なし)1,023円
- 白胡麻担々麺(汁なし)968円
- 劉ママのルーロー飯(スープ付)880円
- ジーロー飯 (スープ付)880円
- よだれ鶏 858円
※画像のメニュー表は税抜きですが、税込みで表示しています。
台湾の伝統的な煮込み豚肉かけ飯「劉ママのルーロー飯」が人気あるようですね。
ちなみに、「ジーロー飯」は、鶏肉を秘伝のたれに漬け込んだ料理です。
どの台湾料理も美味しそう!
豆花のメニュー
騒豆花の豆花は、 毎日店舗で大豆を搾り、 使用しているフルーツも新鮮さと旬にこだわっているそうです。
豆花のメニュー数は、全部で8種類+フルーツ豆花が3種類です。
冷たいのと温かいのが選べます。
- ピーナッツ豆花(温・冷豆花)638円
- タピオカピーナッツ豆花(温・冷豆花)858円
- 小豆豆花(冷豆花)858円
- 芋圓豆花(温・冷豆花)858円
- 黒ゴマ豆花(温豆花)858円
- 豆満福(温・冷豆花)858円
- 麦満福(温・冷豆花)858円
- 大満福(温・冷豆花)968円
※画像のメニュー表は税抜きですが、税込みで表示しています。
フルーツ豆花のメニュー
フルーツ豆花は冷たいもののみです。
フルーツをふんだんに使用しているからか、ちょっとお値段は高めですね。
- イチゴ豆花(冷豆花)1,474円
- イチゴバナナ豆花(冷豆花)1,408円
- バナナ豆花(冷豆花)1,078円
※画像のメニュー表は税抜きですが、税込みで表示しています。
ドリンクメニュー
騒豆花こだわりのタピオカは、毎日店舗で丁寧に仕込んでいるそうです。
茶葉は、台湾で厳選し栽培された高品質のものを使用し、店舗で丁寧に抽出しています。
- 台湾ビール(小瓶)748円
- ジャスミン茶(HOT)550円
- 烏龍茶(阿里山茶)(HOT)550円
- 台湾冬瓜茶(ICE)440円
- 台湾冬瓜ミルク(ICE)528円
- タピオカミルクティ 550円
- タピオカ抹茶ミルクティ 605円
- タピオカ台湾冬瓜ミルク 605円
- タピオカ台湾冬瓜茶 550円
※画像のメニュー表は税抜きですが、税込みで表示しています。
注文したメニュー
今回は、ルーロー飯と台湾冬瓜ミルクを注文しました。
タピオカも気になりましたが、お腹が膨れそうだったので、シンプルなミルクにしました。
まずは、ドリンクがきました。
台湾冬瓜ミルク
冬瓜もお初なんですが、飲みやすい!
ミルクが強めだからかな?少しクセのある味ですが、ハマりそうです。
食事との相性もいいですね。
タピオカなしでも十分に美味しく飲めました。
ルーロー飯
ルーロー飯は、細切り豚バラ肉を、台湾醤油、赤ねぎで作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上にかけているようです。
初めてのルーロー飯。
何これ、想像以上に美味しい!!
台北・騒豆花の店主・劉ママ直伝のメニューだそうです。
台湾料理にあまり馴染みがなかったので心配でしたが、すごく食べやすかったです。
豚肉は、トロトロでホロホロ。味は濃すぎずちょうどよかったです。
口コミを見ると、八角が物足りないという意見がありましたが、日本人向けになっているのかもしれませんね。
あと、量は少なめかもしれないですね。
豆花などのデザートと一緒に食べる用に少なめなのかも
騒豆花で食べてからすっかり、ルーロー飯にハマってしまったので、お取り寄せして食べています。
騒豆花のものではありませんが、ここのから揚げがとても美味しいので、いつも一緒に購入しています。
騒豆花は予約もできる
食べログとぐるなびでは、予約もできます。
予約が必須というわけではありませんが、予約するとポイントもたまりますし、確実に席を確保できるので安心です。
メニューもチェックできるのでサイトを確認してみてくださいね!
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台湾料理が食べたくなったら騒豆花へ
騒豆花ホワイティうめだ店は、開放的な空間で入りやすいため、女性1人でも落ち着いて過ごすことができました。
今まで台湾料理を食べる機会がほとんど無かったので、今回専門店で食べることができて本当によかったです。